~こちらの企画展示は終了しました~
春はあけぼの・・・。いにしえの歌人、清少納言は「枕草子」で、「春は、山のすぐ上の空に紫の雲が細くたなびいている(のが良い)」とあらわしました。
マンスリー水槽では、その春の夜明けの空、曙を思わせる美しい色をした「アケボノハゼ(曙鯊)」と、ピンと立った背びれが特徴的な「ハタタテハゼ」たちが泳ぐ、春展示に模様替えしました。
隠れキャラとして、春の水槽にぴったりな名前の「ハナビラダカラガイ(花弁宝貝)」もいますので、ぜひ来館して探してみてくださいね。
春の訪れを楽しみながら、ご鑑賞ください。
【展示期間】令和4年2月23日~4月11日まで(終了)
※生体の状況により期間の延長や、予告なく展示を終了する場合があります。