展示物紹介
館内の展示物を一部ご紹介します。
※展示内容は変更することがあります
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成長したズワイガニのオスを「松葉がに」と呼び、ぎっしりと詰まった 身と上品な旨味が楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。
●ギネス世界記録に認定!! 2018年11月に鳥取港で水揚げされ、200万円で競り落とされた松葉 がにが「競りで落札された最も高額なカニ」としてギネス世界記録に 認定されました。
甲羅幅14.6cm、重さ1.28kgで鳥取県産の最高級ブランド「五輝星」 にも認定。
●信頼のブランドタグ 五輝星(いつきぼし) 「とっとり松葉がに」ブランドのうち、大きさ・品質・型など厳しい基準 をクリアし、トップブランドとして販売されるカニは、全体の0.01%と 貴重なものです。
●甲羅の黒い斑点 斑点は甲羅を産卵場所とするカニビルの卵嚢で、付着数が多いほど 脱皮後の期間が長く、身入りがいいといわれます。
鳥取県西部に位置する境港は、ベニズワイガニの水揚げ日本一。
◎ベニズワイガニ漁は9月上旬から翌年6月末まで行われます。
ズワイガニのメスはオスと比較して小さく、山陰では「親がに」と呼ば れ、かに汁などによく使われます。(他の地方では、コウバコガニ・セイ コガニなどの呼称です。)
脱皮して間もないオスは「若松葉がに」と呼ばれています。甲羅が柔 らかく、水分量が多いのが特徴です。価格もお手頃なので、地元で愛 されています。